検査

未来を予測出来る画期的な検査です

Alzheimerʼs LINX™検査︓最新の医学研究により、アルツハイマー病を含む認知症の発症に関連している鍵となるリスク因子を特定する画期的な検査です。

潜在的にアルツハイマー病を含む認知症や、他の神経変性疾患に寄与する可能性がある特定の環境抗原および、自己組織に対する免疫反応性を検出します。

これは、発症の数年前であっても、アルツハイマー病を含む認知症のリスク予備軍に臨床的な処置を行う機会が与えられるということです。

Alzheimerʼs LINX™検査は、機能性免疫学の父として知られる、アリスト・ボジャーニ博士が、長年精力的に調査と研究を重ねることによって生み出されました。
脳と関連した免疫反応のバイオマーカーから、戦略的にこれまでにない臨床上の重要な指針が得られます。

この検査の特徴︓
次のバイオマーカーを検証します

  • 認知機能の低下やその他の神経変性症状への鍵となる寄与因子を7つのカテゴリーに分類
  • 多くはこの検査で初めて取り上げられる40種近くのバイオマーカー
  • 全く新しい血液脳関門に対する抗体のバイオマーカー
  • アミロイド−ベータに対する免疫反応をみる新しいバイオマーカー
  • アルツハイマー病を含む認知症と強い関連があることが新たに発見された、最も相関反応を引き起こし
    やすい8つの食品(調査対象208食品のうち)
  • アルツハイマー病を含む認知症のキモとなる主要な脳細胞と神経細胞に対する、免疫反応と相関性を
    明らかにする新しいたんぱく質バイオマーカー
  • アルツハイマー病を含む認知症との関連が明白化された新しい口腔内細菌バイオマーカー
  • アルツハイマー病を含む認知症との関連性が発見された、化学物質と金属に対するバイオマーカー
  • 市場で最も信頼性の高いゴールドスタンダードのELISAプラットホームで検査

7つの鍵となる寄与因子の評価内容

1

脳蛋白質

アミロイド−ベータとタウたんぱく質など脳たんぱく質への反応を評価
成長因子

成長因子

神経再生に関与する因子への免疫反応を測定
腸管神経、消化管酵素、そして神経学的ペプチド

腸管神経、消化管酵素、そして神経学的ペプチド

胃腸と脳との間の連絡経路への免疫反応を評価
病原体

病原体

アミロイド−ベータと相関する事が既知の病原体への免疫反応を評価
化学物質

化学物質

アルツハイマー病と関連が発見された化学物質や重金属に対する
バイオマーカー
アミロイド−ベータに相関する食品

アミロイド−ベータに相関する食品

208種類の一般的な食品からアルツハイマー病と関連している
可能性がある8種類
血液脳関門と神経フィラメント

血液脳関門と神経フィラメント

・血液脳関門に対する抗体へのバイオマーカー
・血液脳関門の完全度の評価

検査報告書の読み方

ゴールドスタンダードの酵素結合免役吸着法検査(ELISA法)を導入するCyrexʼs Alzheimerʼs LINX™では、7つのグループに分類された39の内因性(体内)と外因性(環境要因)の抗原に対するIgG抗体価を測定します。

内因性因子は: 脳蛋白質、脳内成長因子、血液脳関門(BBB)の蛋白質、腸管神経、酵素そして神経ペプチド数です。

外因性因子は:病原体、化学物質、そしてアミロイド−ベータペプチドと交差反応を引き起こす食品抗原

検査結果はELISAインデックスにより報告されʼ範囲内(緑色︓正常で陰性)ʼ、ʼ境界領域(黄色︓微陽性)ʼ、ʼ範囲外(赤色︓陽性)ʼに分類されます。ELISAインデックスでの値が高ければ高いほど、特定の検査された抗原に対する抗体価が高いことになります。

Alzheimerʼs LINX™検査

アルツハイマー検査

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